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吉村形展くぬぎの森トーク

12月3日(日)、くぬぎの森(小国町西里、櫟の森美術館)にて、展覧会「吉村形展ーくぬぎの森寄生計画」のトークイベントを開催します。

 

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とき:12月3日午後2時から

ところ:くぬぎの森(小国町西里、櫟の森美術館 電話0967-46-5682)

語り:吉村形 / 山下弘子(坂本善三美術館学芸員)

参加無料

 

12月3日まで開催の展覧会「吉村形展ーくぬぎの森寄生計画」について、アーティスト吉村形と、当館学芸員山下が今回の展覧会について語りあいます。8月に滞在制作が始まり、10月1日からスタートした展覧会は、12月3日いよいよ最終日となります。展覧会の最終日、この展覧会会場となったくぬぎの森に多くの方々をお迎えしたいと思います。森のおやつも用意しています。この機会に大人も子どもも、森に遊びに行きませんか?

 

 

参加は無料です。直接「櫟の森美術館」へお越しください。

冬の森を楽しみたいと思いますので、暖かい服装でお越しください。

 

お問い合わせは坂本善三美術館(0967-46-5732)まで。

 

 

 

 

 

クロージングトーク報告

11月25日(土)、展覧会「こんな解釈、ありなんだ!」のクロージングトークが開催されました。

今回の展覧会を一緒に作った「小国び塾」メンバー9組12名による、ギャラリートークです。

 

 

 

坂本善三美術館のコレクション・リーディング第二回目となる今回の展覧会について、ゲストプロデューサーにお招きした美術家・藤浩志さんについて、藤さんがプロデュースした「小国び塾」というメンバーについて(ほぼ全員美術の専門家ではなく一般の方々です)、学芸員山下から紹介した後、メンバーそれぞれに今回受け持ったスペースの前で発表しました。

 

 

 

 

まずは、山本美奈子さん。

小国町地域おこし協力隊の仕事の合間にかけつけてくれました。

 

 

山本さんは、本物のかつおぶしに出会ってその味に感動し、以降“削ラ―”と名乗って、かつおぶしの食文化を世に紹介しようと個人的に活動している方です(かつおぶしと削り器を持ち歩いて、かつおぶしを削って食べるという活動を地道に続けているのです)。今回、山本さんが選んだ善三作品は「連帯」。世の中と人々との強い結びつきを表現した…と言われている作品です。山本さんと、かつおぶしと、まわりの人々と、縁の中で広がるかつおぶしと、かつおぶしが縁で広がる関係と…。

 

山本さんは、かつおぶしのことをコメントと写真でスライドショーにまとめて展示していました。

 

 

 

 

 

 

入口からひと壁ずつ、担当したメンバーが発表していきました。

町内のお弁当やさんオーナー・北里香代さんは、善三作品が「たまごやきの断面に見えた」ということで、みんなの卵焼きエピソードを集め、それぞれの家庭の食卓からいろんな家族や、暮らしや、人生などが見えてくるような展示となりました。

 

 

 

 

 

 

次の壁、県外から参加の“お創造屋さん”ハルノシュさん。完成した絵も、実はまだ動きたがっているのではないか…と「おばけ」を連想して、善三作品からいろんなおばけを生み出しました。

 

 

 

 

 

 

町内の哲学研究者・山下通さん。かの美術家・藤浩志さんがプロデューサーとして関わると聞いて、まぢかに接してみたかったということで今回参加した、ということでした。藤さんのプロジェクトの進め方やいろんな場面でのジャッジを見て、さすがだと感じたのだとか。

 

 

 

 

 

 

町内の建築家・たねもしかけもさん。「壁A」という善三作品の前に、町内で探した「リラックスできるなにか」を置いて、善三作品をゆっくり見てもらおう、と「床A」と作品タイトルをつけてから、町内をあちこち探したそうです。なかなかこれだというものに出あわなかったところ、ごくご近所でこの改造自転車を発見したのだとか。これは畑で、さつまいもの農作業用に実際使われていたものだそうです。「徹底して磨いて、善三カラーのグレーのペンキで塗った」ということでした。

 

 

 

 

 

 

 

県内のコミュニケーター・中田遊さん。善三先生へ手紙を書き送る、というプロジェクトでした。

ご本人は都合によりこの日は欠席されました。

 

 

 

 

 

 

はるのこうりんさん。県外の中学3年生です。

大きな段ボール小屋を作りました。中は暗闇です。タブレットを置いています。

善三先生の新聞挿絵作品群をなんと動画にして、自分や友達の声をふきこみ、暗闇の中で再生されるその動画を楽しめます。

鑑賞教室に訪れる地元の小学生たちに大人気でした。

 

 

内側に、挿絵のついた新聞のコピーがギュウギュウに貼られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後、県内からご参加の“つなぐひと”sawaさん。

「みなさん、ずっと聞いててお疲れじゃないですか?」と、ヨガの得意なsawaさんが簡単なストレッチで参加者をほぐしてくださいました。

 

 

 

 

 

 

sawaさんは、善三作品の「絶筆」をテーマに、身の回りのいろんな人に「もし、今人生の最後として“絶筆”を書くなら…」とそれぞれの絶筆を布に書いてもらい、その布をつなげて服にしました。友人知人に人生をふりかえらせた「絶筆クチュール」。最後はsawaさんが身にまとって、ポーズを決めてパチリ。

 

 

 

 

 

 

参加メンバーの一員である善三美術館スタッフ一同も発表しましたが、全員発表側にまわっていて写真がありません。

善三美術館として何を展示するか考えていて、町内外の多くの方々とのつながりが美術館の活動を支えてくれていることを実感し、それを表現しようということで、かかわりのある方がたの似顔絵を実に見立てた木をつくり、同時にみなさんに「タネをください」と呼びかけて集めたタネをまいて育てて、みなさんとのつながりの結実を表現しました。

 

これからも、みなさんとのつながりに感謝しつつ、活動していきたいと願っています。

 

似顔絵の実をつるした木です。

※美術館で写した写真をもとに似顔絵を描いたので、写真に正面から写っている方のみ実を作りました。なので、大変お世話になっていながら、似顔絵がないということもあります。すみません。

 

 

タネのご提供もたくさんいただきました。約90種!

 

 

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地元ケーブルテレビのカメラも取材に来てくれました。

後日どんな風にテレビで紹介されるのか、楽しみです。

展示替え休館のお知らせ

9月から開催してきました「こんな解釈、ありなんだ!」は本日で終了いたします。

11月27日(月)〜11月30日(木)は展示替えのため、休館とさせて頂きます。何卒よろしくお願い致します。

 

 

12月1日(金)から「善三先生のお洒落な手仕事 ー水彩・素描の魅力」が始まります。

善三先生の水彩や素描は、軽やかでおしゃれ。「お洒落」をキーワードに、服や食器を選ぶ時のような気持ちで作品を楽しんでください。

展覧会は3月4日までの開催です。

11月25日(土)「こんな解釈…」クロージングトーク

11月25日(土)午後3時から展覧会「こんな解釈、ありなんだ!」クロージングトークを開催します。

 

 

 

 

坂本善三美術館コレクション・リーディングvol.2 藤浩志と小国び塾が作る善三展「こんな解釈、ありなんだ!」(11月26日日曜まで)のクロージングトークを、最終日前日の11月25日(土)午後3時から予定しています。


この展覧会を作った9組12名小国び塾メンバーによる、ギャラリートークです。収蔵品から発想しそれぞれの“アートプロジェクト”に取り組んだ、半年のあれこれを語ります。多くの方のお越しをお待ちしています。

 

とき:11月25日(土)午後3時から
ところ:坂本善三美術館展示棟
参加は無料ですが、入館料が必要です

 

※ゲストプロデューサーの藤浩志さんも参加予定でしたが、残念ながら都合がつかなくなり、参加がかなわなくなりました。楽しみにされていた皆様には大変申し訳ありません。

小学校の鑑賞教室

 

11月16日、小国小学校1年生が鑑賞教室にやってきました。9月から地元の小学校の全クラスが順番にやってきて、展覧会の鑑賞と、学年に応じた美術体験を授業2コマ分の時間で行います。1年生のこのクラスが、今年度最後のクラスでした。

 

 

小国小学校のみなさんに、今回の一番人気の展示。段ボールでできた空間の中で、おもしろいものが見られるしかけです。1年生もキャアキャア楽しんでました。

 

他の学年もそうですが、1年生も自分の感想をしっかり自分なりの言葉で発表してくれます。「どう思ったか、感想が言える人は手をあげて」と尋ねると、「はい!」とたくさん手が上がります。

 

 

 

展覧会鑑賞後は、「町民ギャラリー」で自分たちの作品が展示されている様子を鑑賞。

 

 

そのあと外に出て葉っぱを使ったしおりづくり体験です。

 

 

美術館の庭で好きな形の葉っぱを採ってきて、絵の具でスタンプ。

 

 

葉っぱに色をつけて、色紙に押し当てます。

 

 

 

かわいい1年生たちでした。また来てね!

 

くぬぎの森ワークショップ報告

くぬぎの森ワークショップ

11月11日(土)秋深まるくぬぎの森でワークショップの日。ふかふかの落ち葉を踏みしめて、子どもたちの声が森に響きました。

 

 

「おわりのはじまりへの石運び」と題したこの日、午前中に来られたお客様と形さんで、石運び・石積みという名の作品制作が行われました。(形さんのブログでも詳細がご覧いただけます。)http://kiseikeikaku.hatenadiary.jp/entry/2017/11/11/192516

お昼からは、小さい子連れのお母さん方や大人のみなさんが参加され、落ち葉を集めて焼き芋が始まりました。

 

 

 

待っている間も子ども達は、赤い実を集めてままごとをしたり、どんぐりの帽子をかぶせた指に顔を描いたりと、いくらでも遊びをみつけて走り回っていました。

 

 

 

秋晴れのこの日でしたが、山の空気はずいぶん冷たくなっていて、いつの間にか火のまわりにみんなが集まった頃、ほくほくの焼き芋ができあがりました。この季節、この場所でのなによりのご馳走でした。

 

 

 

 

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次回のくぬぎの森でのイベントは「クロージングトーク」です。

12月3日(日)
14:00〜15:00
櫟の森美術館・くぬぎの森にて
参加は無料です。

夏真っ盛りの8月1日から始まった「吉村形展 くぬぎの森寄生計画」が、いよいよ終わりを迎えます。冬の始まり、森の空気を吸いにぜひお越しください。

 

くぬぎの森ワークショップ

 

明日、11月11日(土)午前10時から午後3時まで「吉村形展」のワークショップを開催します。場所は小国町西里の「櫟の森美術館」周辺のくぬぎの森。これまでくぬぎの森での行事はことごとくお天気に泣かされましたが、明日こそは晴れそうです。

 

 

“森を彫刻する”形さんと一緒に軽作業を楽しんだあと、森でのおやつもあります。

参加は無料です。

ワークショップは時間内随時開催です。

 

直接櫟の森美術館へお越しください。多くのみなさんのご参加をお待ちしています。

問い合わせは坂本善三美術館まで。

 

11月18日(土)ミュージアムコンサート

 

11月18日(土)ミュージアムコンサートを開催します。

出演は、ピアノと歌のグループ「シャンテ」。2015年の結成以来、毎年当館のコンサートに出演いただいています。

今回も、童謡や歌謡曲など、幅広い年代に耳なじみのある曲目が予定されています。

 

 

日時:11月18日(土)午後2時から

場所:坂本善三美術館展示棟

参加は無料ですが、入館料が必要です。

 

今回は、おなじみ「シャンテ」デュオのお二人にもう一人ボーカルを迎え、3名での出演です。

 

11月11日(土)森でワークショップ

 

11月11日(土)、森の中でワークショップを開催します。軽作業で体を動かしながら、森の中で過ごす時間を楽しみませんか。

 

 

 

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日時:11月11日(土)午前10時から午後3時まで、時間内随時

場所:「櫟の森美術館」周辺のくぬぎの森

内容:「おわりのはじまりへの石運び」。吉村形さんと一緒に森づくりの軽作業を楽しみます。汚れてもいい服装で、防寒用上着もご持参ください。参加無料です。

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「吉村形展ーくぬぎの森寄生計画」開催中の彫刻家吉村形さんの制作現場(森)にお邪魔します。活動の拠点としている「櫟の森美術館」周辺のくぬぎの森です。彫刻家としての制作のため、また森を維持するための必要な作業を“森を彫刻する”と呼び、森での活動そのものを作品にしようと試みているのが今回の展覧会です。その森で、制作活動の一部を一緒に行います。

 

 

 

写真は前回10月8日のワークショップ時のものです。

気持ちのいい木漏れ日の中で、秋のひとときを過ごしてみませんか?

 

 

 

問い合わせは坂本善三美術館まで

電話0967(46)5732※月曜休

 

 

 

 

 

 

 

 

ZENZOアートフリマにぎわいました

 

 

10月29日(日)に開催された、第21回「ZENZOアートフリマ」inむらさき。

今回のテーマカラーはむらさき色でした。

 

当日はあいにくの雨天となり、美術館館内にいろんなお店が並びました。

 

 

小国町図書室の古本市。

 

 

 

ペイント小物、古着、カード占いの「のんびりTime」。

 

 

 

ハンドメイド小物と雑貨の「ピーチティー」と「フラワー」。

 

 

 

「わりばしてっぽうやさん」。

 

 

 

「バルーンアートのおみせ、ゴムとピンのおみせ」。

 

 

 

子ども服、雑貨など「針と糸デザイン」。

 

 

 

 

益城町の仮設団地のみなさんの手芸品「益城アミーゴwith水曜日のごんたろう」。

 

 

 

古着と雑貨「みずたまとしましま」。

 

 

押し花雑貨「花花花fei」。押し花ボールペンづくり体験も人気でした。

 

 

毛糸のボンボンときれいな阿蘇の写真「阿蘇の写真のボンボンクリップとめ」。

 

 

 

がらくたいろいろ「おだ牧場」。

 

 

 

手作りヘアゴム、ブローチのおみせ「きのこ」。子ども出店のさきがけです。

 

 

 

今回も出ました、子ども3人チームのおかしとジュースの段ボール販売機「人力販売機」。

仲間が増えて1枠ではおさまらず、2枠で出店。

 

 

お弁当や焼き菓子「野いばらの実」。

 

 

 

初出店!ケーキやパイ、シュークリーム、プリンなどデザートの「リフレッシュメンツ」。

 

 

 

こちらも初!ドイツパンの「Danke(ダンケ)」。

 

 

 

ホットドッグのお店「ゆみちゃんの店」

 

 

 

試食やくじ引き「グリーンコープ」。

 

以上、19の店舗が出店してくださいました。(台風22号の影響で、当日遠方の方など4店舗のキャンセルがありました。また次回お待ちしてます)

 

雨にも関わらず、館内はたくさんのお客様でにぎわいました。

 

 

 

食べ物関係は完売した店舗も。

 

 

 

 

 

ちらほらと、今回のテーマカラーのむらさき色が見えます。

 

 

 

 

 

 

みなさん、雨の中、お越し頂きありがとうございました。

 

 

次回フリマは4月末ごろの予定です。お楽しみに!