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ファミリーコース「くぬぎの森寄生計画」

先日、8月26日(土)は4回目のファミリーコース。

今回は彫刻家の吉村形さんを講師に迎えて小国町西里の櫟の森美術館で行われました。
美術館外の森での屋外活動予定でしたが、大雨の影響で館内での活動となりました。


自然の中にあるいろんな種類の木を準備してくれていた形さん。
形さんが特別に指示をするわけでもなく、自然に子供達は木を並べてみたり、組み合わせてみたり、もともとあった形さんの作品に絡ませてみたり。

 

 


子供達としてはいろんな遊びを生み出しやってるだけになのに自然と作品になっている気がしました。
そして、それがまさに形さんの言う寄生するような感じに…

 


みんなは集中がきれることなく終始しっかり楽しんでました。

 

 

毎回、子供達の発想の自由さにもビックリさせられます。
今度は晴れた日の森での活動できればいいですね。

 

 

次回9月23日(土)は建築家の川嵜義彦さんを迎えての活動です。お楽しみに。

小国中鑑賞教室 最終日

8月23日(水)今夏最後の小国中学校1年生の鑑賞教室が行われました。

鑑賞教室は計6回。中学生は都合のいい日を一日選んで美術館にやってきます。約2時間の教室の前半は館内で作品鑑賞、後半は庭に出て美術体験をします。

この日は最後の6回目で、女の子4人の参加。これまでと違い、しっとりと教室が始まりました。

 

前半の作品鑑賞の始まりがまた、昨日と対照的。説明が終わるとみんなサッと立ち上がり、絵をぐるぐると見て回ります(5周くらいした子も・・)。

鑑賞の時間内に、現在開催中の展覧会の作品の中から5点を選んで、自分だけのオリジナル展覧会を企画します。じっくりと絵を選び、じっくりと配置を考え、あっという間に一時間を超えていました。すごい集中力です。

今回は自然の中か空想の場所に展示してみたいという意見に分かれました。森の中、滝、空想の森、空想の外国風博物館。丁寧に描かれた配置図も印象的な仕上がりでした。

 

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後半、美術館の前庭でアーティスト吉村形さんによる美術体験です。

芝生に突きさした桜の枝を、どんどんつなげて組み立てて増殖させていきます。

これまで参加した中学生たちが少しずつつなげて大きくしてきた桜の木の構造物に、さらに手を加えていきます。大きく広がった枝や、太くて短い枝、次々手にして紐でくくりつけたり、オレンジの濃淡の絵の具で色をつけたり。

はじめは遠慮がちだった女の子たちでしたが、一つ枝をくくりつけ、小さな枝きれに色を塗ってみたら…「ここにもつけてみよう」「ここをオレンジに塗りたい」と、だんだん作業に没頭していきました。

形さんも、大きな声を出すタイプではなく、女の子たちもキャッキャと騒ぐわけでもなく。静かだけど熱中してる、そんな雰囲気でした。

 

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教室が終わり、みんなが帰ってしまった後、お迎えを待っている間にひとり黙々と制作を続けた女の子がいました。どうしてこんなにまっすぐで気に満ちた子が育つのか・・。

小国の懐の深さを感じた鑑賞教室最終日した。

小国中 鑑賞教室5回目

夏休みもカウントダウンとなってきた8月22日(火)小国中学校1年生の鑑賞教室が行われました。

終盤の回のため、忘れてる子もいるんじゃないかというこちらの心配をよそに、開始よりずいぶん早く全員集合し、和やかに教室が

始まりました。

前半は展示室で作品鑑賞。
今までとは違い、なかなか立ち上がらず、その場で座り込んで考えている子ども達。山下さんの「絵を観に行っていいんだよ」という言葉で、ゆっくり動き始めました。


スタートはゆっくりでしたが、面白い考えがぞくぞくと。
特に「展覧会の題名」に凝ったものが多かったので今回は全員分ご紹介。「花と果物と私(場所:果樹園・花畑)」「美しい(美術の部屋)」「食事のお供に(レストラン)」「行ってきます、行ってらっしゃい、ただいま、おかえり(玄関)」
子どもたちの発想にいつもしてやられます。

 

 

後半は吉村形さんと外で制作です。
前回までに組みあがってきている桜の枝の立体物「CAGE」
今回は新たな枝に加えて木端(こっぱ)も隙間に詰めてさらに頑丈にしていきます。

雨のあとで湿っていた材料に、始めはおずおずと触れていた子どもたち。しかしあっという間に勢いづいて、女の子もながーい枝を突き刺したり。

オレンジの絵の具を渡された男の子、ここぞというところに塗っていくと「CAGE」がさらに特別なものになっていきます。


たった小一時間ほどで、見違えるほど存在感を増した「CAGE」。いつのまにか高くなった青空に映えました。

 

いよいよ明日が今夏最後の鑑賞教室。
どう変わることでしょう・・。ご期待ください。

小国び塾いよいよ大詰め

8月20日(日)3回目の小国び塾を開講しました。

今回は「中間報告」。前回決定したプロジェクト内容の進み具合を藤さんと塾生の皆さんとで共有する回です。

「まあ、夏の出来事やらプロジェクトについてなど、まずは話しましょう。」と、にこやかな藤さんの言葉からスタート。

和やかに始まりましたが、徐々に熱を帯びてきた報告会。

当館学芸員も驚きの善三作品新事実も飛び出し、会場は大いに沸きました。

 

休憩時間、塾生のおひとりで卵焼きをテーマにされている方から、みかんジュースとお手製の卵焼きの差し入れ。みんなで美味しくいただきました。さすが、プロの味!

 

一息ついたところで、後半は展示室や館内を歩き回りながら、それぞれの展示場所選び。藤さんと話しながら展示の輪郭がぼんやりと見えてきます。

 

終わりに今後の話をして、本日はここまで。

 

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次回はいよいよ公開展示です。

9月16日(土) 9時から17時の間、随時行う予定です(入館料が必要です)。

どなたでもご覧いただけます。目撃しにいらしてください。

アートクラブ4回目

8月19日(土)7月末の合宿ぶりのアートクラブが行われました。

合宿の勢いをそのまま持ち込んで張り切っている彼ら。

みんなが揃う前から「早く始めようよ!」と息巻いて始まりました。

この日も二手に分かれてさっそく活動開始!

 

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その一「コマ撮り班」

 

前回、撮影を開始して、ずいぶん要領をつかんできたメンバー。今回も着々とシーンを重ねていきました。

途中、カメラの充電の間に画像から映像へと編集すべく、パソコンに向かってみましたが、こちらがなかなか苦戦・・。次回へ持ち越しとなりました。

課題が見えたところでもう一度撮影に戻り、雨にも負けず、傘をさし、ほこのみやの木々に守ってもらいながら、終わりの時間を一時間近く延長してみんな頑張りました。

次回もまた、撮影&編集となりそうです。

 

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その二「建築班」

 

建築班は内容を確認し役割分担をしてからの作業です。

今回はすべり台と下のスペースに部屋を作る事になりました。

 

女子チームはすべり台担当。

すべり台で竹を使うことになり、楽しそうに竹をカットし組み立てを行っていました。

 

男子チームは部屋担当。

以前よりのこぎりや電動ドリルをしっかりと使いこなしスムーズに作業を進められました。

 

次回も引き続きすべり台と部屋作りとなりそうです。

時間次第で次回は『オープンテラスも作りたい』と。

次回が外での作業が最後になると思います。

悔いの残らないように頑張ってもらいたいですね。

 

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アートクラブ、残すところあと2回となりました。

『コマ撮り班』『建築班』ともに仕上がりが楽しみです。