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吉村形展 クロージングトーク

12月3日(日)吉村形展最終日、櫟の森美術館にて形さんと善三美術館学芸員によるクロージングトークが行われました。
8月からの滞在制作に始まり10月からの展覧会と、約4か月にわたる「くぬぎの森寄生計画」が幕を閉じました。

晴天に恵まれ、小春日和のような暖かさに恵まれたこの日、集まられた皆さんとともに、まずは形さん案内のもと、森を歩きました。ポスターを撮影した頃は視界全てが緑だった森も、すっかり葉を落とし、ふかふかの地面に。


「終わりの始まり」と名付けた石の作品までたどり着くと、先回りしていた子どもたちがすっかり遊び場にしていました。この期間中に森での楽しみを最も知り尽くしたのは彼らかもしれません。

 

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後半はちょうど焼きあがった焼き芋を食べながら、形さんと学芸員山下によるトーク。形さんと小国町、画家であるお父様と櫟の森美術館、善三美術館とのこと、森と制作について、そしてこれからのこと・・。


お客様からも貴重なお話をいただき、身も心も温まる親密なトークとなりました。

 

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展覧会は終わりを迎えましたが、形さんの森での制作はこれからも続きます。そして、くぬぎの森でやってみたいことやその可能性はまだまだ尽きません。「終わりの始まり」と形さんが作品に名付けたように、この日がまさに始まりのように思えます。今後の形さんとくぬぎの森にどうぞご期待ください。