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「んまつーポス」がやってくる!9月23日!

昨年秋、震災復興支援で子供達のためにと小国町に来てくれた、宮崎のダンスユニット「んまつーポス」。昨年は子供たちとのワークショップや美術館での公演を行い、子どもから大人までを魅了、絶大なる人気を博しました。日本各地や海外で活動している「んまつーポス」の三人が、今年もやってきます。ぜひ、お越しください。

 

日時:2017年9月23日(土)午後2時から

会場:坂本善三美術館

出演:んまつーポス

主催:坂本善三美術館友の会

協力:Teamんまつーポス/NPO法MIYAZAKI C-DANCE CENTER/宮崎大学教育学部(高橋るみ子)

※観覧には入館料が必要です

 

 

以下、昨年の様子です。

 

小学4年生(昨年)たちとダンス!

 

 


館内や、美術館の前庭でパフォーマンス

 

 

お隣の神社でも

 

 

 

大好評でした!

 

 

 

「こんな解釈、ありなんだ!」始まります

藤浩志と小国び塾が作る善三展「こんな解釈、ありなんだ!」が今週末9月16日(土)よりいよいよ始まります。

ふたを開けてみるまでわからない、ワクワクとドキドキの中、初日が迫っていますが、その初日9月16日(土)は、藤さんと小国び塾メンバーによる展示作業および公開プレゼンテーションを行います。

 

そのため、この日は展示が完成していませんので、完成した展示をご覧になりたい方は17日以降の観覧をお勧めいたします。

 

塾生フィルターを通すと、善三作品が普段とはひと味違って見えるかもしれません。「こんな解釈、ありなんだ!」と、つぶやきにいらっしゃってください。

展示替え休館のお知らせ

7月から開催してきました「坂本善三が遺したもの」は9月13日までで終了いたします。

9月14日(木)〜9月15日(金)は展示替えのため、休館とさせて頂きます。何卒よろしくお願い致します。

 

9月16日(土)から「こんな解釈、ありなんだ!」が始まります。

 

今回の展覧会に合わせ、ゲストに美術家の藤浩志さんをゲストに迎え「小国び塾」を立ち上げました。

約3か月にわたって塾生がそれぞれのプロジェクトに取り組んできた成果を、坂本善三の作品とともに展示します。

各塾生の経験や生活と密接にかかわりながら、善三作品と思わぬ形で結びつき、個人の毎日の暮らしの中にこそアートの種があるのだということを見せてくれます。

どうぞ「こんな解釈、ありなんだ!」とつぶやきながらご覧ください。

 

展覧会は11月26日までの開催です。

美術コース 染色教室 

9月2日(土)すっかり高くなった青空のもと、今月も染色教室を開講しました。

いつの間にか来月一回を残すのみとなった教室。回を増すごとに皆さん仲良く、和気あいあいとあたたかな空気です。

名残惜しい気持ちでスタートしました。

 

本日の内容は“媒染”と部分的な“重ね染め”。

 

今回はアルミ媒染。

ミョウバンを溶かした液を刷毛で全体に塗布すると、発色がよくなり、色止めの役割もあります。

それから、前回の染料3色(茜・胡桃・ウコン)をさらに煮詰めて濃くしたものを、小さい刷毛で模様に彩色。
時間があればちょっとやってみるくらいのつもりでしたが、皆さんはまって染めて、お茶飲みもそこそこにあっという間に終わりの時間。

 

始まりは、二種の生地、三種の型、三種の色だったはずなのに、どれも個性の光る全く違う作品に仕上がってきているから不思議です。

 

次回はいよいよ最終回。
10月14日(土)場所をくぬぎの森(小国町西里)に移し、薪で火を焚いて作品を蒸し、小川で水元(洗う)を予定しています。

ご期待ください。

「こんな解釈、ありなんだ!」展ビジュアル公開

ゲストとともに収蔵品を再解釈する当館の展覧会シリーズ「コレクション・リーディング」。

藤浩志さんをゲストに迎えた今年は、7月から藤さんプロデュースのもと「小国び塾」が始動し、現在参加メンバー9組12名が収蔵品から発想したプロジェクトに各自取り組んでいます。
そこで本日、展覧会ビジュアルの公開です。

展覧会タイトルは「こんな解釈、ありなんだ!」。善三作品から発想されたメンバーのプロジェクトは、まさに各人の解釈の集まりです。あなたもきっと「こんな解釈、ありなんだ!」とつぶやいてしまうことでしょう。

9月16日からの展覧会スタートをどうぞお楽しみに。

 

 

ファミリーコース「くぬぎの森寄生計画」

先日、8月26日(土)は4回目のファミリーコース。

今回は彫刻家の吉村形さんを講師に迎えて小国町西里の櫟の森美術館で行われました。
美術館外の森での屋外活動予定でしたが、大雨の影響で館内での活動となりました。


自然の中にあるいろんな種類の木を準備してくれていた形さん。
形さんが特別に指示をするわけでもなく、自然に子供達は木を並べてみたり、組み合わせてみたり、もともとあった形さんの作品に絡ませてみたり。

 

 


子供達としてはいろんな遊びを生み出しやってるだけになのに自然と作品になっている気がしました。
そして、それがまさに形さんの言う寄生するような感じに…

 


みんなは集中がきれることなく終始しっかり楽しんでました。

 

 

毎回、子供達の発想の自由さにもビックリさせられます。
今度は晴れた日の森での活動できればいいですね。

 

 

次回9月23日(土)は建築家の川嵜義彦さんを迎えての活動です。お楽しみに。

小国中鑑賞教室 最終日

8月23日(水)今夏最後の小国中学校1年生の鑑賞教室が行われました。

鑑賞教室は計6回。中学生は都合のいい日を一日選んで美術館にやってきます。約2時間の教室の前半は館内で作品鑑賞、後半は庭に出て美術体験をします。

この日は最後の6回目で、女の子4人の参加。これまでと違い、しっとりと教室が始まりました。

 

前半の作品鑑賞の始まりがまた、昨日と対照的。説明が終わるとみんなサッと立ち上がり、絵をぐるぐると見て回ります(5周くらいした子も・・)。

鑑賞の時間内に、現在開催中の展覧会の作品の中から5点を選んで、自分だけのオリジナル展覧会を企画します。じっくりと絵を選び、じっくりと配置を考え、あっという間に一時間を超えていました。すごい集中力です。

今回は自然の中か空想の場所に展示してみたいという意見に分かれました。森の中、滝、空想の森、空想の外国風博物館。丁寧に描かれた配置図も印象的な仕上がりでした。

 

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後半、美術館の前庭でアーティスト吉村形さんによる美術体験です。

芝生に突きさした桜の枝を、どんどんつなげて組み立てて増殖させていきます。

これまで参加した中学生たちが少しずつつなげて大きくしてきた桜の木の構造物に、さらに手を加えていきます。大きく広がった枝や、太くて短い枝、次々手にして紐でくくりつけたり、オレンジの濃淡の絵の具で色をつけたり。

はじめは遠慮がちだった女の子たちでしたが、一つ枝をくくりつけ、小さな枝きれに色を塗ってみたら…「ここにもつけてみよう」「ここをオレンジに塗りたい」と、だんだん作業に没頭していきました。

形さんも、大きな声を出すタイプではなく、女の子たちもキャッキャと騒ぐわけでもなく。静かだけど熱中してる、そんな雰囲気でした。

 

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教室が終わり、みんなが帰ってしまった後、お迎えを待っている間にひとり黙々と制作を続けた女の子がいました。どうしてこんなにまっすぐで気に満ちた子が育つのか・・。

小国の懐の深さを感じた鑑賞教室最終日した。

小国中 鑑賞教室5回目

夏休みもカウントダウンとなってきた8月22日(火)小国中学校1年生の鑑賞教室が行われました。

終盤の回のため、忘れてる子もいるんじゃないかというこちらの心配をよそに、開始よりずいぶん早く全員集合し、和やかに教室が

始まりました。

前半は展示室で作品鑑賞。
今までとは違い、なかなか立ち上がらず、その場で座り込んで考えている子ども達。山下さんの「絵を観に行っていいんだよ」という言葉で、ゆっくり動き始めました。


スタートはゆっくりでしたが、面白い考えがぞくぞくと。
特に「展覧会の題名」に凝ったものが多かったので今回は全員分ご紹介。「花と果物と私(場所:果樹園・花畑)」「美しい(美術の部屋)」「食事のお供に(レストラン)」「行ってきます、行ってらっしゃい、ただいま、おかえり(玄関)」
子どもたちの発想にいつもしてやられます。

 

 

後半は吉村形さんと外で制作です。
前回までに組みあがってきている桜の枝の立体物「CAGE」
今回は新たな枝に加えて木端(こっぱ)も隙間に詰めてさらに頑丈にしていきます。

雨のあとで湿っていた材料に、始めはおずおずと触れていた子どもたち。しかしあっという間に勢いづいて、女の子もながーい枝を突き刺したり。

オレンジの絵の具を渡された男の子、ここぞというところに塗っていくと「CAGE」がさらに特別なものになっていきます。


たった小一時間ほどで、見違えるほど存在感を増した「CAGE」。いつのまにか高くなった青空に映えました。

 

いよいよ明日が今夏最後の鑑賞教室。
どう変わることでしょう・・。ご期待ください。

小国び塾いよいよ大詰め

8月20日(日)3回目の小国び塾を開講しました。

今回は「中間報告」。前回決定したプロジェクト内容の進み具合を藤さんと塾生の皆さんとで共有する回です。

「まあ、夏の出来事やらプロジェクトについてなど、まずは話しましょう。」と、にこやかな藤さんの言葉からスタート。

和やかに始まりましたが、徐々に熱を帯びてきた報告会。

当館学芸員も驚きの善三作品新事実も飛び出し、会場は大いに沸きました。

 

休憩時間、塾生のおひとりで卵焼きをテーマにされている方から、みかんジュースとお手製の卵焼きの差し入れ。みんなで美味しくいただきました。さすが、プロの味!

 

一息ついたところで、後半は展示室や館内を歩き回りながら、それぞれの展示場所選び。藤さんと話しながら展示の輪郭がぼんやりと見えてきます。

 

終わりに今後の話をして、本日はここまで。

 

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次回はいよいよ公開展示です。

9月16日(土) 9時から17時の間、随時行う予定です(入館料が必要です)。

どなたでもご覧いただけます。目撃しにいらしてください。

アートクラブ4回目

8月19日(土)7月末の合宿ぶりのアートクラブが行われました。

合宿の勢いをそのまま持ち込んで張り切っている彼ら。

みんなが揃う前から「早く始めようよ!」と息巻いて始まりました。

この日も二手に分かれてさっそく活動開始!

 

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その一「コマ撮り班」

 

前回、撮影を開始して、ずいぶん要領をつかんできたメンバー。今回も着々とシーンを重ねていきました。

途中、カメラの充電の間に画像から映像へと編集すべく、パソコンに向かってみましたが、こちらがなかなか苦戦・・。次回へ持ち越しとなりました。

課題が見えたところでもう一度撮影に戻り、雨にも負けず、傘をさし、ほこのみやの木々に守ってもらいながら、終わりの時間を一時間近く延長してみんな頑張りました。

次回もまた、撮影&編集となりそうです。

 

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その二「建築班」

 

建築班は内容を確認し役割分担をしてからの作業です。

今回はすべり台と下のスペースに部屋を作る事になりました。

 

女子チームはすべり台担当。

すべり台で竹を使うことになり、楽しそうに竹をカットし組み立てを行っていました。

 

男子チームは部屋担当。

以前よりのこぎりや電動ドリルをしっかりと使いこなしスムーズに作業を進められました。

 

次回も引き続きすべり台と部屋作りとなりそうです。

時間次第で次回は『オープンテラスも作りたい』と。

次回が外での作業が最後になると思います。

悔いの残らないように頑張ってもらいたいですね。

 

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アートクラブ、残すところあと2回となりました。

『コマ撮り班』『建築班』ともに仕上がりが楽しみです。