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くまもと県民文化賞表彰式

2月15日、熊本県庁において、第28回くまもと県民文化賞の表彰式があり、坂本善三美術館友の会を含む5名2団体に賞状と楯が授与されました。

 

 

友の会からは、世話人を代表して、藤崎清高さん、禿以喜生さんが出席されました。
平成18年に発足した当館友の会は、講演会やコンサートの開催、善三先生の作品の寄贈など、善三美術館に対して文字通り物心両面から支援活動を続けてこられました。
審査に臨席された方々からは、「どこでもできることではない、地域に根差した素晴らしい活動としてとても評価が發った」と伺いました。

 


「善三先生の美術館を自分たちの手で守り伝えていきたい」という会員の皆さんの思いがこのような形で評価されたことを、美術館としても本当にうれしく思っています。

 


皆さんの活動に深く敬意を表すとともに、これまでのご支援に厚く御礼申し上げます。
友の会の皆さま、受賞おめでとうございます。

友の会が「くまもと県民文化賞」受賞

祝!うれしいお知らせです。

坂本善三美術館友の会が、第28回くまもと県民文化賞を受賞されました!

 

平成18年に発足した坂本善三美術館友の会は、これまでに当館でミュージアムコンサートや講演会の開催のほか、善三作品を購入して美術館に寄贈するなど、地域に根ざした積極的な活動を続けてこられました。昨年度は美術館と共同で展覧会を作り上げるなど、新たな活動も生まれています。

坂本善三美術館友の会のメンバーの多くは町民の皆さん。それ以外にも、善三先生に関わりのある方々や当館を応援してくださる皆さんが多数入会されています。このような皆さんに支えられて善三美術館があることを、改めてありがたいことだと深く感謝申し上げます。
それと同時に、みなさんの地道な活動が地域の文化を守る活動として高く評価されたことを、本当にうれしく思っています。
友の会のみなさま、受賞おめでとうございます!

2/15に県庁で表彰式が行われる予定です。その模様もまた改めてご報告します。

熊本の心 「グレーの画家への道」

昨年12月9日「グレーの画家への道」として、坂本善三と小国町の紹介が放送されました。

こちらは、熊本県の道徳資料として編集された「熊本の心」をRKK(熊本放送)が映像化したものです。

郷土の偉人や祭り、民話など、熊本を深く知ることのできる資料の1ページに坂本善三が選ばれ、わかりやすく編集されています。

 

 

 

あけましておめでとうございます

 

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

坂本善三美術館は、1月4日より開館しております。「善三先生のお洒落な手仕事〜水彩・素描の魅力〜」を開催中です。ご来館をお待ちしております。

 

1月の休館日は1月9日(火)、15日(月)、22日(月)、29日(月)です。毎週月曜休館ですが、祝日の場合は開館し、翌平日が休みとなります。よろしくお願いいたします。

「ワタリドリカルタ」ゆうステーションで展示

小国の道の駅「ゆうステーション」2階で、「ワタリドリカルタ」原画展を開催しています。(1月31日まで)

 

 

画家・麻生知子と武内明子のユニット「ワタリドリ計画」が坂本善三美術館での展覧会にあたり、小国を旅してカルタに詠んだ46対の絵札読み札「あ」から「ん」までが並んでいます。カルタに詠んだ場所は、会場内の大きな地図でご確認いただけます。

 

 

 

会場中央には、自由に遊べるカルタもあります。ぜひお手に取ってご覧ください。なお、このカルタはゆうステーションと坂本善三美術館にて、1500円で販売しています。小国のお土産にぜひどうぞ。

年末年始の休館について

 

早いもので2017年もあと数日残すのみとなりました。

今年も多くの方々にお世話になりました。ありがとうございました。

 

さて、年末年始の休館についてのお知らせです。
坂本善三美術館の年末は12月28日(木)まで開館、年始は1月4日(木)から開館します。
12月29日(金)から1月3日(水)までお休みをいただきます。なにとぞ、よろしくお願いいたします。

 

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なお、毎週月曜が定休ですが、1月8日(月曜祝日)は開館し、翌日1月9日(火)が休館となります。お間違えのないようお願いいたします。

 

ジャズと落語のコンサート報告

 

12月16日(土)、坂本善三美術館友の会総会に先立ち、友の会主催のミュージアムコンサート「和洋折衷ージャズと落語と。」が開催されました。

 

前半はピアノ(高橋聡さん)とボーカル(石松リエさん)によるジャズ演奏。冬の唱歌や映画音楽、クリスマスソングなどで盛り上がりました。途中、子ども向けにサンタさんの絵本の読み聞かせもありました。

 

 

 

 

後半は舞台を整えて、落語!八十八サチヲさんが登壇しました。キーボードのBGMつきでの語りです。

 

 

 

江戸の大工さんがお引越しして柱にくぎを打ちつける…という話に、子どもも大人も大笑いでした。子どもたちも「落語って、こんなにおもしろいと思わんかった〜」と感想を聞かせてくれました。

 

ご参加のみなさん、寒い中お集まりいただきありがとうございました。ご出演の高橋聡さん、石松リエさん、八十八サチヲさん、そして主催の友の会のみなさん、楽しいコンサートをありがとうございました。

なお、このあと坂本善三美術館友の会総会が開催されました。

 

ジャズと落語のコンサート

12月16日(土)午後2時から、坂本善三美術館友の会によるミュージアムコンサートを開催します。

ジャズの歌とピアノの演奏の後、落語もお楽しみいただけるコンサートです。

 

(写真は昨年のコンサートの様子です)

 

 

「和洋折衷ージャズと落語と。」

 

と き:12月16日(土)午後2時から
ところ:坂本善三美術館展示棟
出 演:ピアノ 高橋聡、歌 石松リエ、落語 八十八サチヲ
主 催:坂本善三美術館友の会
※参加は無料ですが、入館料が必要です

 

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12月から開催中の展覧会「善三先生のお洒落な手仕事ー水彩・素描の魅力」会場での開催となります。コンサートとともに始まったばかりの展覧会もお楽しみください。

また、コンサート終了後、坂本善三友の会総会を開催します。会員のみなさまのご参加をお待ちいたしております。

吉村形展 クロージングトーク

12月3日(日)吉村形展最終日、櫟の森美術館にて形さんと善三美術館学芸員によるクロージングトークが行われました。
8月からの滞在制作に始まり10月からの展覧会と、約4か月にわたる「くぬぎの森寄生計画」が幕を閉じました。

晴天に恵まれ、小春日和のような暖かさに恵まれたこの日、集まられた皆さんとともに、まずは形さん案内のもと、森を歩きました。ポスターを撮影した頃は視界全てが緑だった森も、すっかり葉を落とし、ふかふかの地面に。


「終わりの始まり」と名付けた石の作品までたどり着くと、先回りしていた子どもたちがすっかり遊び場にしていました。この期間中に森での楽しみを最も知り尽くしたのは彼らかもしれません。

 

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後半はちょうど焼きあがった焼き芋を食べながら、形さんと学芸員山下によるトーク。形さんと小国町、画家であるお父様と櫟の森美術館、善三美術館とのこと、森と制作について、そしてこれからのこと・・。


お客様からも貴重なお話をいただき、身も心も温まる親密なトークとなりました。

 

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展覧会は終わりを迎えましたが、形さんの森での制作はこれからも続きます。そして、くぬぎの森でやってみたいことやその可能性はまだまだ尽きません。「終わりの始まり」と形さんが作品に名付けたように、この日がまさに始まりのように思えます。今後の形さんとくぬぎの森にどうぞご期待ください。

「善三先生のお洒落な手仕事」展

展覧会「こんな解釈、ありなんだ!」は11月26日に終了し、12月1日(金)から新しい展覧会「善三先生のお洒落な手仕事ー水彩・素描の魅力ー」がはじまりました。

 

 

「こんな解釈…」でにぎやかだった展示棟も、すっかりいつもの落ち着いた雰囲気に。

 

 

以下、展示目録より。

「水彩や素描の魅力は、何度も塗り重ねて制作される油絵と違って、画家の息遣いが直接感じられるような一度限りの手の動きによって形が生み出されている潔さにあります。

 坂本善三は、油彩、水彩、リトグラフィなど様々な技法を手掛けていますが、いずれもその媒体の特性をよく理解し、それを生かした表現をしているところが特徴です。水彩や素描に見られる迷いのない筆遣いは、見ている私たちの心をくすぐります。

 そしてその迷いのなさを支えているのが、坂本善三のセンスです。媒体に応じて、発表の場に応じて、そこにぴったりの表現を生み出す感覚は、熟慮の末に出てくるものというよりも、感覚的につかみ取ったものと言えるでしょう。

 「境地では描かない」と言い切っていた坂本善三なので、オシャレなものをセンスをたよりに描こうとしていたわけではないはずですが、絵画作品をあえて「お洒落」というキーワードで語ることによって、自分の目線で、自分の基準で絵を見る手掛かりになるのではないかと思います。「この絵が見合う壁はどんな部屋だろう」「この絵のグッズがほしい」など、生活の中でアートを楽しむように、気持ちを軽くして、自分と気の合う作品を探すつもりで作品に触れていただければ幸いです。」

 

どうぞ、足をお運びください。

 

毎週月曜休館です。

年末は12月28日(木)まで開館、29日から1月3日まで休館、年明けは1月4日から開館します。