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「小国び塾」始まりました




参加者を募集して一緒に展覧会を作り上げるアートなプロジェクト「小国び塾」。5月〜6月に応募を呼びかけて、7月2日、開講しました。

ゲストプロデューサーの美術家・藤浩志さんと、参加の名乗りをあげてくださった8人のみなさん。



第一回目の集まりは、この企画について「こんなふうにやっていきましょう」という藤さんからのお話の後、みなさんそれぞれに自己紹介を。地元の小国町内から、熊本から、福岡から、そしてプロフィールも興味のジャンルも、多彩で魅力的なみなさん!よくぞ、こんなメンバーが集まってくださいました。

初回早々「妄想企画会議」を開き、現段階のそれぞれの企画アイデアをワアワア話し合って、仮タイトルをつけて各人発表しました。「小国び塾」では、参加者のみなさんがそれぞれにアートプロジェクトに取り組むことになります。

「最終的にどうするかというのは決めつけなくていいです。どうなるかはわからないおもしろさを、作るプロセスを楽しみましょう」と藤さん。それぞれアイデアをあたためて、二週間後の第2回目とつながります。



7月16日第2回目は、初回の「妄想企画会議」で各人確認したこと気づいたことなどを盛り込んで、練られたアイデアをまたそれぞれに発表し、みんなでワイワイ話し合いました。みなさん「自分の毎日」「自分の日常」を意識して、方向転換されたり、新たなテーマを見つけたり、さらに自分自身を掘り下げた内容になってきているようです。側で見ていて、「人ってみんなおもしろいものだなあ」という思いです(び塾の参加者は、特にまたおもしろい人たちではあるけれど)。





2回目の夜は、全員揃っての懇親会も開催しました。び塾メンバーに加え、今年度美術教室などで関わりのあるアーティストの方々もお招きして、濃い濃い夜になりました。



第2回アートクラブ

7月15日(土)、今年度の第2回「アートクラブ」が開催されました。子どもたちが自分たちでやりたいことを考えて、自分たちでやり方も考えて、自分たちでやってみるアートのクラブです。つきそう大人はあくまでつきそい。

やりたいことを話し合っていくうちに、参加の19人が大きく2つのプロジェクトに分かれました。「建築系」13人と「映像系」6人。「建築系」にアーティスト・レインボー岡山の岡山直之さんが、「映像系」に当館学芸員山下がつきそって見守りました。



それぞれにやりたいことの話し合いが具体的に進んで、次回は7月末に一泊の合宿をします。



今年の19人のうち8人は、アートクラブ初回だったおととしから毎回参加してくれているメンバーです。みんな一年一年成長し、爐い弔泙任睿辰右往左往するウロウロ感瓩世箸爐い弔泙任盞茲瓩れないグダグダ感瓩だいぶ影をひそめ、新しく参加してくれたメンバーとも和気あいあい、楽しく進めることができています。



新規メンバー11人のうち、4人は毎年参加してるメンバーのきょうだいです。小学3年生以上が参加条件なので、3年生になるのを待ちに待っての参加です。去年まではおにいちゃんおねえちゃんが楽しそうに参加してるのを「いいなあ、早く3年生になりたい」と指をくわえて見ていた下の子たち、念願のアートクラブ、はりきってます!

「坂本善三が遺したもの」開催

「没後30年坂本善三展 坂本善三が遺したもの」がはじまりました。今回は、当館開館後に寄贈された作品を展示しています。9月13日(水)までです。



※7月17日月曜は祝日のため開館し、翌7月18日火曜を休みます。お盆期間中は通常どおり、月曜休館です。

※日田インターから小国までの道のりは、通常どおり走行できます


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以下、展示目録より*****


 今年は、坂本善三の没後30年にあたります。本展では没後30年に際し、坂本善三が遺したもの、今に伝わる坂本善三の精神をたどってみたいと思います。


 まず坂本善三が遺したものの中で一番大きなものは、坂本善三美術館の存在です。善三の没後、善三を愛する人々の多大なる尽力によって当館が誕生しました。美術館の存在は、現在でも坂本善三が語り継がれていく大きな原動力になっています。


 そこで本展では、美術館があることによって集まってきた作品、つまり、開館以後に各地から寄贈された作品を展示します。そもそも坂本善三美術館建設構想の起こりは、ご遺族からの作品の寄贈に端を発しますが、開館後は、県内はもとより、遠方からも作品が寄贈されてきました。寄贈された作品の制作年代は様々ですが、長年にわたって各家庭の壁で家族のだんらんとともにあった作品です。画家本人から直接入手したものも多く、思い出深い愛蔵品だったことでしょう。


 そんな寄贈作品の中からジャンルや技法を超えて様々な作品を展示します。


 あわせて、坂本善三から様々な影響を受けた方々のエピソードを紹介し、坂本善三が遺した精神が今なお息づいている様をご覧いだだければと思います。



展示替え休館のお知らせ

6月から開催してきました「偉大なる未完成 善三の構想」は7月9日までで終了いたします。

 

7月10日(月)〜7月13日(木)は展示替えのため、休館とさせて頂きます。何卒よろしくお願い致します。

 

7月14日(金)から没後30年坂本善三展「坂本善三が遺したもの」が始まります。

2017年は坂本善三の没後30年にあたります。本展では没後30年に際し、坂本善三が遺したもの、今に伝わる坂本善三の精神をたどってみたいと思います。

展覧会は9月13日までの開催です。

 

ファミリーコース Tシャツ&バッグ作り

6月10日(土)・17(土)、2回目のファミリーコースを開講しました。

今回は二日に分けて。美術館スタッフが担当しました。

毎年開いているこの教室は、お子さんの絵をシルクスクリーンでTシャツやバッグにプリントするという内容です。

何度も参加してくだっさているご家族から、初めての方まで、素敵な作品が続々と出来上がりました。

 

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まずは、版を作ります。

 

準備した絵をスクリーンに写し・・

 

液を塗り、乾かします。

Tシャツやバッグをセット。いざ!

去年は絵を描くところまでの参加だった子が、今年はプリントまでできていたりして、成長が見えるのも嬉しいです。

 

素敵な作品勢揃い!

 

次回は、7月22日(土)「木であそぼう」を予定しています。ご期待ください。

 

 

美術コース開講

5月13日(土)と6月10日(土)に、美術コースの「植物染料で型染め」の教室を開講しました。

昨年に引き続き、講師は美術館スタッフ杉が担当します。

前回は「筒描き」による風呂敷作りでした。技法は異なりますが、どちらも沖縄の古典模様から選び、染めを体験してもらうところが共通しています。

 

2年続けて参加してくださった生徒さんも多く、合計8名でのスタート。

優しい皆さんのおかげで和やかな始まりとなりました。

5月の教室では、この技法の肝である「型紙」を作り始めました。

 

選んだ図案を「渋紙」に貼り付け、

デザインナイフで切っていきます。

細かい図案ばかりを用意したので、皆さん苦労しながら切っておられます。

 

 

6月の教室では、みっちり型紙を彫る(=切る)作業でした。

途中お茶の時間もはさみながら・・。

 

次回は7月1日(土)と7月8日(土)、二回に分かれての開講です。

お楽しみに・・。

ファミリーコース開講

5月27日(土)美術教室ファミリーコースの一回目が開講されました。

 

毎回様々な先生をお招きする豪華なコース。今回の先生は藤原雅哉さん。毎年この教室に来てくださっている美術家です。

 

藤原さんは毎日お面を作っています。買ってきた材料ではなく、昼に食べた弁当の容器や割りばし、道端で拾ったCDなど・・。日々更新される藤原さんのブログ「お面舞踏会」http://fujiwaramasaya100.hatenablog.com/ では、かっこいいけどなんだか笑ってしまうようなお面の数々を堪能できます。

 

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「マスカーワールド どうもお面なさい」というタイトルの今年の教室。参加者の皆さんにもお面を作ってもらいます。

はじめに、藤原さんから各家族にお菓子が配られました。3箱ずつ、未開封です。

そこで藤原さんから「今から中身を食べます!」との声。「え〜っ!?いいの〜!!?」子どもたちの喜びと戸惑いの声が響きました。

普段はあまりお菓子を食べないという藤原さん。みんなの手本になるようにと、がつがつお菓子を食べて見せたり。それを見て安心した子どもたちも、それぞれ食べます。

 

食べきれない分は、ビニール袋に移し、空になった箱や袋。「今日の主役はこのゴミです。」箱や袋を切ったり貼ったりしてお面にするとのこと。しばらく眺めたり考えたり、切ってみたりしていると面白い形が出来上がってきました。

 

 

 

 

数種類のお菓子だけだったはずなのに、できるお面はどれもこれも個性的。

 

 

 

 

 

 

 

「今日からお菓子を見たら何かできるんじゃないかって考えてみてくださいね!もしくは、何かを作ろうと思ってお菓子を選んでくださいね!」という藤原さんの言葉で教室が終わりました。

 

次回のファミリーコースは6月24日(土)「オリジナルTシャツ作り」です。お楽しみに。

「偉大なる未完成ー坂本善三の構想」

本日から「偉大なる未完成ー坂本善三の構想」が始まりました(7月9日まで)。

 

ただいま屋根の工事中で建物のまわりに足場が組まれていますが、通常どおり開館しております。

みなさまのお越しをお待ちしています。

展示替え休館のお知らせ

3月から開催してきました「絵の音が聞こえるか」は、昨日5月28日(日)までで終了いたしました。

 

本日5月29日(月)〜6月1日(木)は、展示替えのため休館とさせて頂きます。

何卒よろしくお願いいたします。

 

6月2日(金)から「偉大なる未完成-善三の構想-」が始まります。

 

制作の痕跡が色濃く残された未完成作品。アトリエに遺された未完成作品から、坂本善三の構想の軌跡や発想の源を探ります。

 

展覧会は7月9日までの開催です。

 

絵画×ダンス「絵を踊る」開催しました

 

展覧会「絵の音が聞こえるか」関連イベント、絵画×ダンス「絵を踊る」(坂本善三美術館友の会主催)が開催されました。熊本はもちろん、鹿児島や長崎からお越しのお客様もいらっしゃいました。

 

 

絵とダンスのコラボ、とてもよかったです!黙って終わるなんてできずに「お話、聞いてみましょう」とダンスの後に古家さんに再び登場して頂いて、お話もお伺いしました。

 

 

ご観覧にお越しのみなさま、古家さん、ありがとうございました。