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美術コース開講

5月は当館で様々な教室が始まる月です。
12日(土)は、美術コース初回の日でした。

 

 

定員10名のところ、応募多数につき15名で始まった今年の教室。3年目の染めコースです。引き続き美術館スタッフ杉が担当いたします。

一年目の筒描き、二年目の型染めと進んできたこの教室。今年は別プロジェクトの「柿渋座(柿渋を作ったり壁に塗ったりします)」に合わせて、柿渋で布を染めバッグに仕立てる内容です。

 

自己紹介に引き続き、制作に向けてデザインしたり、布や技法を選んでいただいたりと、のんびりスタート。

今回は模様をつけるために二つの技法を用意しています。
一つは「ろうけつ」。模様が白く染め抜かれます。
もう一つは「鉄媒染」。柿渋で染めた布の上から鉄の液をかけると反応してグレーが現れます。

この日はどちらも試して選んでいただきました。

 


練習した布を気に入って「ブックカバーにするわ」お持ち帰りくださった方も。
終始笑い声の絶えない教室となりました。

 

次回は6月9日(土)の開講です。
いまから楽しみです。

「善三先生名言集」展始まりました

本日5月19日より「言葉でたどる坂本善三 善三先生名言集」展が始まりました。

 

坂本善三が書き残した言葉を手掛かりに、画風の変遷をたどるとともに、人間坂本善三の姿に迫る展覧会です。

 

 

坂本善三の言葉に、例えばこんな一文があります。
「私は歯をくいしばる思いで静物に向かっていた。」
これは戦後の静物画を描いている時代を振り返って書かれた言葉です。

 

坂本善三の画風が変化していく時代ごとに遺された言葉をたどることによって、坂本善三の制作を読み解く手掛かりにするだけでなく、人間坂本善三の姿を垣間見たいと思います。

 

 

展覧会は7月8日までの開催です。
緑美しい小国町へどうぞお越しください。

「柿渋座」メンバー募集

「柿渋座」メンバー募集!

 

 

善三美術館の本館は、明治5年に建てられた築140年以上になる古民家です。美術館開館とともにここに移築されて、はや23年目になります。
この古い建物の壁を、柿渋で塗るメンバーを募集します。ゲストアーティストとして建築家の“たねもしかけも”さんをお招きしてのワークショップです。参加は無料、参加できる回だけの参加でOKです。全回各自飲み物と軍手持参、初回に作るユニフォーム+汚れていい服装で。

 

 

***
第1回:ユニフォーム作り。染めてもいい服(できれば白)を持参下さい。柿渋で服を染めてユニフォームにします。

6月17日(日)午前10時〜12時

 


第2回:柿渋塗りその1。さっそく塗ってみます。

7月22日(日)午後1時〜4時

 


第3回:柿渋採り&柿渋作り。青い渋柿を採って柿渋を作ります。お弁当持参。

8月11日(土)午前10時〜午後3時

 


第4回:柿渋塗りその2。ワイワイ塗ります。

8月26日(日)午後1時〜4時

 


第5回:柿渋塗りその3。仕上げです。最後はみんなでごはんを囲みます。

9月29日(土)午前10時〜午後4時
 

 

問い合わせ、お申し込みお待ちしています。

 

mokuワークショップ「小さなテーブル作り」

4月29日、美術館の裏庭で、「moku」を講師に「小さなテーブル作りワークショップ」を開催しました。

 

 

 

 

「moku project」とは、小国町内の建具職人さんと木工職人さん2人のユニットです。 裏庭の大きな木の下にテントを広げ、作業台を置いて、事前に申し込みのあった13組の家族を迎えました。町内や隣町、熊本市内からご参加のファミリーもいらっしゃいました。

 

今回作ったのは、写真真ん中にある「小さなテーブル」です。折りたためます。

 

 

 

材料の角をカンナで取ったり、のこぎりの切り口を紙やすりでなめらかにしたり。子どもにもできるものも多く、mokuのお二人の丁寧な指導で作業を進めました。

 

 

時間もたっぷり余裕があり、慣れない手つきで作業に時間がかかっても、子どもが少々失敗しても、あせらず騒がず、ゆったりと風にふかれながら気持ちよく手を動かしました。

 

 

お昼は木陰にシートを広げて、それぞれに持参したお弁当を食べて、午後もゆるやかに作業。小さな子どもたちは作業に飽きたら庭の草っぱらで楽しそうに遊んでいました。

 

 

 

みんなのテーブルが完成したあと、最後のお楽しみは、mokuご提供の豪華景品のじゃんけん大会でした。mokuのお二人作のかわいいペン立てやカッティングボードにはじまり、おつきあいのあるレストランのお食事券や農家の採れたてアスパラも登場し、最後は仕立てのいい立派なインテリアボックスを目当てに、大人も子どもも大盛り上がりでした。

 

mokuのお二人と、mokuスタッフのみなさん、楽しいひとときをありがとうございました。

ZENZOアートフリマ開催しました

4月21日(土)快晴の澄み渡った空のもと、第22回目のZENZOアートフリマを開催しました。

 

 

今年一番の暑さと予報されていた通り、日中は良すぎる天気ではありましたが、たくさんのお客様でにぎわいました。

 

 

出店者の皆様、町内からの常連さんも、はるばる遠くから初参加の方も、暑い中笑顔でご参加いただき大変ありがとうございました。

「また次回も!」とのお声に、スタッフ一同嬉しくありがたい気持ちでいっぱいです。

 

 

次回のアートフリマは10月後半に予定しています。
お客様も出店の皆様もどうぞお楽しみに!

ファミリー対象美術教室募集

子どもと保護者で楽しむ美術教室「ファミリーコース」の参加者を募集します。

 

 

 

月替わりでいろんな美術体験ができる人気の教室です。子どもも大人も一緒に楽しみます。

 

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日時:5月から10月までの毎月第4土曜、午前10時から正午まで。

場所:坂本善三美術館(8月のみ、櫟の森美術館・小国町西里)

参加費:ひと家族5000円(6回分)※別途材料代がかかる回もあります

子どもには、必ず保護者の方が付き添ってご参加ください。

 

スケジュールと講師:

526日「新!びっくり箱ドン」講師:藤原雅哉

623日「Tシャツづくり」講師:美術館スタッフ

728日「くぬぎの森寄生計画」講師:吉村形

825日「木でつくろう」講師:上妻利弘

929※第5土曜 「柿渋であそぼう」  講師:川㟢義彦

1027日 「かつおぶしを削ろうーだしとり教室」  講師:山本美奈子

 

写真はいずれも昨年の様子です

 

 

 

お申し込み、お問い合わせは坂本善三美術館へお電話下さい。

0967(46)5732 ※月曜休み

 

 

美術コース生徒募集

今年度も教室開講の時期が迫ってまいりました。
今年の美術コースは「染めて縫って 柿渋トート」と題して、トートバッグを制作します。
柿渋で布を染め、A4ファイルがゆったり入る大きさのバッグに仕立てます。ぜひご参加ください。

 

 

日時  5月〜10月 毎月第2土曜
    13:00〜16:00
対象  中学生以上一般
参加費 5000円(6回分)
    ※別途材料費がかかります

 

お申込みは坂本善三美術館まで
TEL 0967−46−5732
   9:00〜17:00(月曜休館)

小さなテーブル作り(4月29日、要事前申込)

 

「小さなテーブル作りワークショップ」開催します。

 

アウトドアにも便利な、小さなテーブルを作りませんか?

テーブルの大きさは、いずれのサイズもおよそ、天板のたて40センチ、よこ48センチ、高さ27センチ(たたむと9センチ)…くらいです。

講師は、建具職人さんと木工職人さんのユニット「moku project」のお二人。

子連れ参加も歓迎です。

 

              たたむと、低くなります

 

日 時:4月29日(日)午前10時〜午後3時

場 所:坂本善三美術館

参加費:1台4000円

講 師:moku project

持参するもの:お弁当、飲み物、軍手。お持ちの方は、金づち、手のこ、さしがね、プラスドライバーもご持参ください。

 

申し込み:参加ご希望の方は、坂本善三美術館へ電話でお申し込みください。0967(46)5732※月曜休み

 

 

以前のワークショップの様子です。

 

小国杉の木工体験(期間中随時受付)

 

小国杉で木工体験してみませんか。

 

小国杉の枝の断面にレーザー彫刻やはんだごてを使って文字や絵を描くことができます。

のこぎりで、枝を切るところから体験できます。子どもには保護者の方のつきそいをお願いします。

15分くらいの時間で、体験できます。

 

日にち:4月21日(土)※、28日(土)、29日(日)、30日(祝)、5月3日(木)、4日(金)、5日(土)、6日(日)

 

時 間:午前10時〜午後3時(時間内随時受付)

 

場 所:坂本善三美術館

 

体験料:500円

 

講 師:ファブラボ小国・田代篤雄さん

 

申し込みは随時、開催時間内に受け付けます。

 

 

 

また、くまモンキーホルダー(期間中だけ販売のオリジナルデザイン)を購入すると、文字入れサービスもあります。キーホルダーは500円です。

 

※4月21日(土)は、ZENZOアートフリマ inピンクも開催しています。合わせてお楽しみください

大人の鑑賞教室開講しました

3月24日(土)小春日和の昼下がり「大人の鑑賞教室」を行いました。

いつもは地元小中学生を対象にしているこの教室、作品を前に、学芸員と参加者の方とのゆったりとした時間が流れました。

 

 

「これはワラビみたいだ」「上に伸びているのがいい」「下に向かってるのがあっても面白そう」「この中でこの作品がなんだか好きだ。印象がいいんだ。」などなど。

 

皆さんの感じ方を伺っていると、一人で観ている時とは違って、作品が膨らんでいくような気がします。
「木にまつわるエトセトラ」展は5月13日まで。
自分なりの感じ方をしにいらしてください。