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「小国切り絵クラブ」作品展

 

「小国切り絵クラブ」作品展が3月17日から4月15日まで、坂本善三美術館内町民ギャラリーにて開催中です。

 

 

 

 

街並みや暮らしの風景、可憐な花や小さな動物など、さまざまなモチーフの作品約60点が並びます。

 

 

 

 

町民ギャラリーは、入館無料のスペースです。

ぜひお越しください。

展覧会「絵の音が聞こえるか」

展覧会「絵の音が聞こえるか」が始まりました。

 

今回は、善三以外の作家の作品も多く展示されています。

松本英一郎、久永強、田中稔之、ハンス・アルトゥング、難波田龍起、田代晃三。

 

 

会期中、坂本善三美術館友の会の催しとして、絵画とダンスのコラボレーション「絵を踊る」も開催予定です(※詳細下記)。

ぜひお越しください。

 

*****以下、展示目録より*****

 

「視覚芸術である絵画に、音はあるのでしょうか。

確かに絵画は目で見るものですが、絵を評するときに「リズム」や「ハーモニー」などといった言葉が使われるように、いかにも絵が音楽的だと感じることがあります。

 

そもそも「見る」ということは、はたして聴覚などの他の感覚と切り離して存在しているのでしょうか。絵を前にしたときに私たちは、そこに流れている音楽を、あるいは無音の静寂を、目で見て聞いているのではないでしょうか。

この展覧会では、画面から「音」あるいは「無音」を感じる様々な画家たちの絵に耳を傾けてみたいと思います。

 

自ら音楽を愛し、まさに音があふれ出しそうな作品を描いた久永強。音楽というよりはむしろ無音に近い、本当に耳を澄まさないと聞こえないようなささやきを感じる坂本善三や難波田龍起らの抽象作品。音と共鳴しあう田中稔之の円環。豊かな詩に満ちた松本英一郎のおおらかな画面。

 

絵を前にして、そこにどんな音があるだろうと想像すると、目で見るだけよりも、ずっと作家や作品の個性が際立ってくるような感じがします。静かな音なのか、にぎやかな音なのか、それとも自然の音なのか、流れるようなメロディがあるのか、あるいは完全な静寂なのか。

 きっといつもの鑑賞とはちょっと違うチャンネルを開いてくれるに違いありません。」

 

 

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展覧会関連イベント

 

絵画×ダンス「絵を踊る」

 

絵から聞こえてくる「音」や「無音」をダンスで表現します。

 

ゲスト:古家優里(ふるいえゆうり・コンテンポラリーダンサー)

日時:5月28日(日)午後2時から

場所:坂本善三美術館展示棟

※観覧には、入館料が必要です

 

http://www.projectohyama.net/

古家さん主宰のダンスグループ「プロジェクト大山」HP

 

 

 

展示替え休館のお知らせ

1月から開催してきました「墨と黒 日本の黒が伝えるもの」は明日3月12日(日)までで終了いたします。

3月13日(月)〜3月16日(木)は、展示替えのため休館とさせて頂きます。

何卒よろしくお願いいたします。

3月17日(金)から「絵の音が聞こえるか」が始まります。

本展では、画面から「音」あるいは「無音」を感じる様々な画家たちの作品を展示し、絵に耳を傾けてみたいと思います。

期間中にダンサーの古家優里を迎え、絵から聞こえる音を踊る公演も開催いたします。

展覧会は5月28日(日)までの開催です。

 

「墨と黒」、心のウォーミングアップ

 

現在開催中の展覧会「墨と黒ー日本の黒が伝えるものー」は、3月12日までです。

 

 

 

いま、展示室内には、実はいつもと少し違った展示のしかけがあります。

「黒」をテーマにした今回の展覧会をより楽しんでいただくために、いきなり作品を見る前に、まず心の準備をしていただこうということで、用意しました。

 

 

展示室に入ったところに机が置いてあります。

 

 

机の上には二枚の案内があります。

 

「展覧会を見る前に −心のウォーミングアップー

ここに、さまざまな素材の「黒」が並んでいます。質感の違いによって、どんな印象を受けますか。それぞれの黒を見た時にあなたの心に浮かんだ言葉を書いて、テーブルに掲示してください。

どうですか。心が動きましたか。

それでは、どうぞあなたの心の動きに身を任せて作品をお楽しみください。」

 

「どんな言葉が浮かびますか?

〕諭垢柄悩爐痢峭」をよく見る

△修譴召譴痢峭」を見て心に浮かんだ言葉をふせん紙に書く

「黒」の前の台に貼る」

 

 

 

入口から入って正面の壁に、いろんな「黒」が並んでいます。

 

 

どれも黒であることと、サイズはほとんど同じですが、素材はさまざまな「黒」です。

布の黒、鉄の黒、紙の黒、木の黒、ビニールの黒…。

 

 

それぞれの黒を見てみなさんが心に浮かんだ言葉が、いろいろ書かれています。

「夜明け」「労働します」「生活」「よくがんばった」

 

「カンッ!」「つめたいさみしい」

「冬の日本海の夜」「やがて動く」

 

 

質感だけが違うさまざまな黒を見て、みなさんがご自身の中で反応したいろんな情景、いろんな感情、音、連想したものなど、言葉にして並べて下さいました。

 

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同じ形の同じ黒の、微妙な質感の違いをじっくり味わった後は、善三先生の黒、黒、黒の作品の数々も、表情豊かに見えてくるから不思議です。

 

 

ぜひ心のウォーミングアップをして、ご覧ください。

※上の写真は、特に黒い作品が集まったコーナーです

小国中美術部作品展

町民ギャラリーでは、先日お知らせしました「BLACK・ブラック・黒」を引き続きご覧いただけますが、2月16日(木)より、「小国中学校美術部」による作品展も併せて始まりました。

 

各学年ごとに、粘土や砂絵を用い、楽しんで取り組んでいる雰囲気の伝わる小さな展覧会です。
入場無料のスペースにて、3月8日(水)までご覧いただけます。(※3月3日までの予定でしたが、延期になりました)